アキレス腱断裂の瞬間を聞いてくれ

サッカー アキレス腱

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こんなはずじゃ(サッカーでアキレス腱断裂)

          [2009/7/9 ゲンログ]




ちょっと長文になっちゃいましたがご勘弁を。
アキレス腱断裂当日、整形外科に行く前までの行動を思い出しながら書いてみました。


おいらは四捨五入すると、もー50に手が届く超運動不足のおじさんです。が・・・、「その時」は、なぜかサッカーの試合をしていました。


そー、「運動不足解消するためには何か運動でも」と考え、重いカラダにムチ打って行動した結果です。今のおいらにしては、相当思い切った判断と行動力でして、褒めてやりたいくらいでした。何もなければ、今晩はうまいビールを飲みながら、家族に自慢話をしていたと思います。


それはそうと、このチームは、そんなに強くなく、かつ、相手は結構気合が入っていたので、当然、常に自分のゴール前でみんなたむろしている(失礼)時間が長い、つまり、フォワードの出る幕はほんのちょっとだけともく論で、立候補です。


案の定ボールが来ない。来ない。こ・な・い。「ちょっち、つまんない」でも、ほんのたまにはボールが近寄ってくる、「なつかしい、たまにはいいねぇ、玉か はは」などと試合には関係ないことを考えつつ。と言う訳で、主観的には、さ、さっと、でも、客観的にはのったりくったりと走る、といいますか、歩いていたと思います。


そんなこんなで20分くらい経過したころでしょうか、35分ハーフだもんですから、「もーちょっちだなー」と考えていた矢先、いつも、自分ゴールあたりを「ぼーっ」と見ているのですが、ボールが相手ゴールに向かって飛んできたんです。よーは、こっち方向に飛んできたんです。


おいらと反対のウイングだったのですが、「間違ってこっちに飛んできたら、蹴んなきゃ」と思った、次の瞬間、「あっ、きちゃった」んです。(自分なりに精一杯)すばやく相手ゴールに向きを変えて、どすどすと走り出しました。ピッチはきれいな土、土、土、穴ぼこあり、プチ丘あり、「足をとられないようにしないと、捻挫しちゃうし〜」、「でもポールを見てないと後でなに言われるか」、「走らないと」「やっぱボールかな」、「おっとこんなところに落とし穴、ちょろいもんでね〜」なんて雑念いっぱいで5メートルほど移動したら、ちょっとした窪みに右足のかかとが着いたところで、「こーン」もしくは「パーん」、あるいは「ばフッ」だったのかもしれません。


アキレス腱のところに何か当たった気がしました。痛くはない。「なんでこんなところにボールが?」と、まずはよぎりました。次の瞬間、「ん? 後ろにいた人の足があたったのかな」とも。瞬間はそんな程度だったのですが、ボールが近くに来る、来る、「行っちゃったー」右足が前に出て、いつもならその足で体を「グイッ」と引き寄せボールの行った方向に進む「ハズの力」が入らないんです。


「あれっ?」次の瞬間「何かオカシイ」「やばい」と思い、自分から走るのを止め、ここはすばやく左足でけんけんけん。そのときは、「おっと、もしかして肉離れかな?」と、ふくらはぎあたりを触ってみましたが、痛みがあまり無い。「肉離れは痛いんだぞー」と脅されていたので、「おかしい」「これは肉離れじゃぁないなっと、じゃあ何?」「アキレス腱? いや、アキレス腱も痛いはず、じゃあ何?」


 どーでもいいけど走れない。みんなに両手で、ぺけマークを必死に出し、交代要員となんとか交代できる。向こうから、上はユニフォーム、下が白の生パンツのおじさんが走ってくる。とても変。みょーに変。


「お前なんで生パンツなん?」「パンツ忘れた〜」「今日何しに来たんだ〜」と怒りつつ、2人で花壇の陰まで行き、おいらがパンツを脱ぎ、渡し、無事交代。でも、「ん?ここからどうテントまで行けばいい?」「ベンチを通らなきゃいけないし」「女性が結構いるし、子供はうるさいし、やばいっす」でも、今日は黒のパンツ「ちょっとラッキー」「白よりはいい」と考えつつ、


控えベンチの後ろを「すっ」と通り過ぎるハズが、慣れないびっこを引き引きなので、移動速度が極端に遅い、「やばいっ」と、不安的中。「ザッザッ、ザザッ」という妙な音で女性陣が一斉に振り向いたんです。「アッ」と目をそらす人、じっと見てる人、「パンツ、パンツ」と指差す人、いろいろいました。「こっちはいいから、だんなの応援せえ」と、片手で隠しつつ、片手で「しっしっ」とやりつつ、それもびっこで。


振り向かせに成功。なんとかテントへ。シートに座って、恐る恐る足首を動かしてみたんです。上下に動くので、「アキレス腱なら動かんでしょ」「まー医者に行けば判るし」と勝手に都合が良いほう(「そんなに症状は悪くないでしょ、痛くないし」)に思い込んでいました。


で、家人に携帯で助けを請うて、「だから言ったこっちゃ無いでしょう」と車の中でクドクド言われ、特に反論する力もなく「こんなはずじゃ」と思いつつ、家に帰還。痛みはさほど無く、おいらとしては十分耐えられる。


今日は休日なので、家人は当番医を探してくれているみたい。家人もそんなに重症と思っていないらしく、インターネットで他のことも調べているみたい、なかなか「行こう」というお声がかからない。麦茶を飲んだり、お菓子を食べたり、それでも1時間くらいして、「○△整形外科が当番だって、あと1時間くらいしたらおいでってよ」との声がかかった。「電話もしてくれてたんだ〜」横になっていると痛みも忘れて、テレビをみていられた。


「やっぱり、たいした事無いんじゃ」「シップ薬がもらえるなぁ ラッキー」





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